石垣島を旅してみよう

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出張中で千葉におりますが梅雨の時期なのでどこか出かけるにしても雨ですね
どこか晴れているとこないかなぁ〜と天気予報サイトを見てみると
おお、今日明日と晴れの地域あるじゃん、よし行くか!

…ということで羽田〜那覇〜石垣島の飛行機のチケット往復分が確保すべく空席状況を確認
余裕で往復分確保できちゃいました

急いで最低限の着替えとカメラを準備して羽田空港まで車を走らせます
アクアラインを通過、いつもなら曲がっていくところを真っ直ぐ走り抜けると羽田空港に到着

国内線の駐車場が満車でぐるぐる何周も回ってましたが、ダメ元で国際線の駐車場に行ってみると拍子抜けするほどあっさり駐車できました
だいぶロスはしましたが搭乗手続きには間に合いました

せっかく出かけるんだし天気のいいところに行きたいじゃんね

だからと言って日本全土を対象にして検索するとか正気とは思えん

行動力があるって褒める方向で言ってくれてもいいのに〜

唯一晴れているエリアがここだからって行ってみるとかいう発想がよくわからんわぃ

飛行機のチケットだって当日なので割引適用されるわけもないし

ちなみに思い立ってからレオパレスを出発して羽田空港到着まで数時間の出来事です
こういう時の行動だけはなんだかクイックに動けるんですよね

羽田〜那覇〜石垣島フライト

15:40発スカイマーク619で那覇を経由して石垣島へと向かいます

さて石垣空港について早速宿の手配をします
リゾート地ですし金額は度外視して何件か電話してみたところ宿を確保できました

当日だとネット予約ってほとんどできないし電話で交渉しかないのも結構面倒だよ

宿が確保できたから良いものの無計画すぎやしないかい?

まぁ、そうだけどさ
宿は確保できたんだし今回は良しってことで

今回はベストイン石垣島さんにお世話になります
ツインの部屋を用意していただけました

まだ夕食をいただけるということで併設されている「レストランお~りと~り」で石垣ディナータイム

やっぱ本場のちゃんぷるーを食べてみなくちゃってことで、豆腐ちゃんぷるーの定食を注文
豆腐ちゃんぷるーも美味しいんですが一緒に頼んだ豚肉がとろけるような旨さっていうんでしょうか、最高でした

ほんと、豚肉美味しかったよ〜

一旦部屋に戻ってからホテル正面にあるココストアへ買い出し

沖縄限定と書かれたものばかりを購入してきました
なんとも限定という響きには弱いですね〜
チューハイ1本だけしか購入していないので酒豪伝説が必要になることはないでしょうがお土産(ネタ)にもなるかと買ってみました

さんぴん茶ってなんだろう?って買ってみましたがいわゆるジャスミン茶の事のようですね
(購入した商品は琉球ビバレッジさんのでしたが、違うメーカーさんで説明が書いてあったので下に参考リンク貼っておきます)

2日目

さて夜明けました
カーテンを開けると窓の外は青空が広がっています
よく見ると窓下には海岸にそってゴルフコースが広がっていました

それはそうと湿気がすごいですね
昨晩レストラン行く時も思ったんですが今朝はもっとすごい湿気
サッシがびしょびしょになっています
テレビをつけて天気予報を見てみると90%とか100%とか言ってます、なんだか納得しちゃいました

朝食を済ませてチェックアウトし、海沿いの広い道を歩きます
何気ない光景でしょうけれど南国って感じでウキウキしてきます

カールおじさん

しばらく歩いているとなにやらお店がありました
ミンサー織のかりゆしを着て島ぞうりを履いたでっかいカールおじさんの像があります

お菓子屋さんみたいですね、ロイズって書いてあるけど北海道のあれの石垣島バージョンってこと?

お店が開いてなかったので撮影だけしていきました

店舗情報

徳村菓子店
営業時間9:00〜18:00
定休日土、日曜日

海岸沿いより市街地を抜けて

再び海岸沿いに歩いていきます
フェリーターミナル付近まで来ましたが喉が渇いてきたので最寄りのお店に入ってさんぴん茶を購入

目的地を決めてなかったので改めて検索……石垣島鍾乳洞を目指して歩くことにします

しっかし石垣島の日差しってえげつないくらい強いですね
名古屋の時もそれなりにきついなと思っていましたが比べ物にならないほどです
帽子をかぶってこなかったので体力の消耗がやばかったです

石垣島鍾乳洞

ヘロヘロになりながらも、とりあえず鍾乳洞に到着しました
避暑も兼ねて鍾乳洞へと入っていきます

途中(強制)写真撮影のスポットがあり撮影されます
しばらく進むとその時の写真が画面に映し出されていて買いませんか?と尋ねてきました
画面を見て即座に拒否しちゃいました

なんせ、映し出されていた画像が疲労感&悲壮感漂う写真で残念極まりなかったなぁ

強いて言うなら「鍾乳洞の奥地に放置されて命からがら脱出できたおじさん」って感じだったもんな〜

あれは残しておいてはヤバい画だったな

施設情報

営業時間9:00〜18:30
入場料大人 1,080円
小人 540円 (4歳〜中学生)

川平湾方面へ

さてとやっぱ石垣島に来たんだし川平湾は見ておきたいよなってことで次の目的地が決定

再び炎天下の下を歩くもののやっぱ歩いていくのは無茶だよな、遠すぎるよな、ということでタクシー会社の連絡先を調べて来てもらいました(今さら感、、、)
みんなレンタカーを借りて移動してたりハイヤー頼んで1日お願いしている方がほとんどで(特にこの時期に)僕のような動きする人はいないですよね

川平湾へ行きたいとお願いしたところ他にも途中寄りましょうか?と言っていただいたので、おすすめのスポットに寄っていただきました

石垣島西海岸に突き出した屋良部半島の北端にある岬に立っているのが「御神崎灯台」
そして八重山丸沈没事故の供養碑と観音像が立っていました
ここからの眺望はまさに絶景と呼べるものでした

川平湾

御神崎灯台を堪能して、到着しました川平湾
海岸沿いを歩いている時も海の色が綺麗だなーと思っていましたが、川平湾は一際すばらしいですね

白い砂浜、青い空、エメラルドグリーンの海のセットが堪らないです

船が浮いているように見えてたしすっごい透明度だし感動しっぱなしだったよね

やっぱ、来てよかった〜〜〜〜

グラスボートに乗れば海中も見ることができるということでチケットを購入し乗り込みます

営業情報

出航時間9:00〜17:00 (15分おきに出航)
定休日無休
料金大人 1,030円
小人 520円

あまりの暑さにアイスクリームの看板を見たら無抵抗で店舗に吸い込まれてました
初体験のブルーシール アイスクリーム美味しかったです

ちょっと元気が戻ってきたので、近くを散策してみることにしました

初めてきたからってのもあるんだろうけれど、なんの変哲もない道であってもなんだかすごく素敵に思える
この島全体の雰囲気がそう思わせるのかな

そういやこの辺の海岸って珊瑚のカケラが多いんですね

エメラルドグリーンの海にも感動だけど、波打ち際の水の透明度ったらものすごいんだね、すっごく透き通っていたもん

感動しっぱなしなところで時刻を確認するとぼちぼち帰りの時刻

川平湾へ戻りタクシーで石垣空港まで戻りました
以下は2日目のルートになります

石垣空港

フライトまで少し時間あるので八重山そばで軽く腹ごしらえ

空港内に設置されていた水槽をフライトの時間まで眺めて癒されていました

那覇空港で羽田行きを待っていると日焼けしたとこが妙に痛み出してくる
鏡を見ると全身真っ黒もしくは真っ赤、もはや火傷みたいなもんだね
空港内の売店で日焼け後に塗るようなローションを購入して肌に塗り込みます

周りを見渡すとこんがり焼けた人がいっぱいいましたけどみんな平気なんでしょうか?

次に行く時は、帽子絶対必要!!紫外線対策も念入りにして行くことにしよう!!

何はともあれ無事に帰宅
思いつきで石垣島に行ってきたけれど天気バッチリで絶景もたっぷりと見れて大満足な旅行でした

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