次世代OSとしてMac OS X が 1月にMacworld Expo/San Franciscoで発表されました
Mac OSが大進化するためのPublic Betaが10月21日に日本でも発売されたので、早速Apple storeに注文しました
税別3500円です
発売開始日は僕の誕生日でもあったので誕プレってことで
先日購入したPowerMac G4のパーティション分割しておいてMac OS 9と共存できる準備をしておいて到着を待ちます
Public Beta到着後、PowerMac G4へとインストールして行きます
CD-ROMをドライブにセットしてCキーを押したまま電源起動
画面の指示に従って行くとあっさりとインストール完了
起動時はアイコンパレードがなくなったりと見た目にも色々と変わってます
やはり目を引くのはAquaインターフェイスですね
メニューがないんですよね
ちょっとこれには違和感が拭えないです
DockはWindowsのタスクバーをとっても便利にしたものって表現でいいのかな?
Windowの最大化最小化の時のジニーアクションには遊び心を感じますね
フォントについては会社のWindowsを使った後に帰宅してからMac OS Xを使うと綺麗さが際立ちますね
ヒラギノフォントというやつがいい仕事をしているようです
インターネットは有線接続でやっているおかげか何の問題もなく利用することができています
誕生日を祝ってくれたりお正月にメッセージを出したりするのは無くなっちゃったのかな?
インストール時に誕生日を入力することもなかったし、無くなっちゃったんだろうなぁ
Mac OS X版のInternet Explorer 5使いやすいです (Mac OS9版と同じなのでしょうけれど)
Mac OS 9ではIE5とネスケを使い分けてます
Mac OS9との互換機能ですがClassicアプリケーションはMac OS 9のプラチナアピアランスになっているので判別しやすいです
Dockには普通にアイコンが並ぶので新旧OSが上手く共存していますね
ただ実際のとこクラシック環境は起動がまどろっこしいのでほとんど利用しないってなりそうです
Classicアプリケーションを立ち上げるとMac OS9をロードする時間が必要ですので煩わしいですし
カスタマイズして使いやすくしてあるMac OS 9と比べると速度も使い勝手も圧倒的に物足りないですよね
自身のMacの使用状況的にはインターネットの閲覧がほとんどですので、速度が遅いのを我慢しながらMac OS Xをちょっと遊んでみますか
機能が足りてないことや少々の不具合はBeta版ですしね
とりあえずPowerMac G4のDual PowerPC 450MHzを有効に利用できることになりそうなのは大歓迎です
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