友人の結婚をお祝いするよx2

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2週連続で友人の結婚式に出席してきました

1週目

1週目は専門学校で仲良くなった友人です
小学校〜専門学校までずっと同じ学校でしたが部活も違いますし知っている人って感じの間柄でした

出席する友人と余興について相談すると歌にしようということで決定
専門学校時代は毎週金曜日の夜はボウリングからのカラオケで深夜2時までがほぼお決まりのコースだったので必然だったのかもしれないです

持っててよかったコミュニケーションパル
とりあえずいろいろ検索してみます

仕事が暇だったんでついこのようなガジェットを持ってきちゃうんだよな。携帯に繋いで軽いサイトなら見れるし

「披露宴で歌われる曲」みたいな検索ワードで検索して出てきたものをみんなにメールで送って回答を待ちます
結果SMAPの曲に決まったのですが卒業してからは業種もバラバラで集まることも難しくなっていたので、各自で練習しておいてぶっつけ本番ということに決定です

当日はすごく音痴だとかめちゃくちゃ上手いとかそのどちらでもなく、ちょっと緊張するカラオケって感じでしたがなんとか無事に余興をやって来ました
余興が終わるまでは緊張しているのでまともに食事ができませんでしたがその後は美味しくいただきました

2週目

翌週は高校で仲良くなった友人です

こちらは某テレビ番組のパロディ寸劇をすることに決定

鉄人のやつだったな

最初は「解説者」という配役でしたが、新郎新婦も巻き込んでの内容でしたので配役上ほぼアドリブとなります

アドリブは苦手なもので泣きを入れて大幅にレベルを下げてもらいます
『状況を軽く伝えて「どうすかね〇〇さん」と話を振るだけならできるでしょ?』ってことで一言だけの台詞だけに軽減してもらいます

友人宅でリハしてみると見ている人の顔が一人でも目に入ると頭が真っ白になり「どうですかね〇〇さん」の名前が出てこなくなる、いやそれ以前の説明部分ですらカミカミでした

最終的には、ほぼ頷くだけの配役で勘弁してもらいました

ただの置物だな、そりゃ

披露宴の最中は余興のことでいっぱいで食事どころじゃないです
余興の時間になりお揃いの蝶ネクタイをして袖で待機
緊張の度合いは前週の比じゃないです

ドキドキしまくり

ほんとただ頷くだけの役をやってきました
ただ頷くだけなのに緊張してドギマギするってメンタル弱すぎですね

頭真っ白、顔真っ赤で、「ただいるだけの人」って感じだったな

いくつになっても人前って慣れないんだよね

でもまぁ2人とも祝うことできたのでよかったです

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