普段使っていた体育館が工事のため使用できなくなるということから、市内の小中学校の体育館の使用が可能となりました
我々は某小学校の体育館を使わせてもらえることができたのでバドミントンなどはそこでやることになります
先日スポーツ用品店を回っていたらソフトバレーボールなるものが販売されていまして競技内容などは調べもせずに勢いで買っちゃいました
バドミントンの開催日に試しに持って行ったんですが、思いのほかみんなの食いつきが良くて、バレーのネットを一番低く張ったコートでやってみました
正式ルールと大きく乖離しているのは承知しています
(一応、ちゃんとしたルールなどは現地で調べました)
ボール | 試合球はゴム製、重さ200〜220g、周囲77〜79cm 色の規定はない |
コート | バドミントンのダブルスのコート(13.40m×6.10m) 最小限2m幅のフリーゾーンが周囲に必要 |
ネット | バドミントン用支柱に補強金具を装着して2mとし、ソフトバレーボール用ネット又はバドミントン用ネットを使用する |
チーム構成 | 1チームは監督1人、競技者4人、交代競技者4人以内で構成する 監督は競技者を兼ねることも可能 |
勝敗 | 3セットマッチ制 2セットを先取したチームが勝ちとなる 各セット15点先取だが、2点差がつかなければ試合は続行される ただし、点差に関わらず17点で打ち切り |
6人制バレーボールとの違い | アタックラインが無くサービス後はフリーポジション サービスのネットインが認められない ブロックにおけるオーバーネットの禁止など |
購入したボールに紙のゲージが付いてきていましてソフトバレーボールは78cmの大きさになるよう空気を入れるとなっていました
空気入れで大きさが78cm付近になるまで入れてから床でバウンドさせたりレシーブしたりして空気量を微調整しました
空気入れを頑張って煽ればいくらでも空気入りそうな感じだったんで調整でだいぶ時間が掛かっちゃいました
いざプレイしてみるとバレーの要領で思いっきり打ってもアウトになりにくいし、バレーボールよりはるかに柔らかいので手が赤くなりにくいしで皆からも好評でした
赤くなりにくいという話は特に女性陣からよく聞かれました
バドミントンをやりたかった人には申し訳ないですが、みんなでできる競技(勝手にルール変えちゃってますが)が増えました
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