川遊びとぶどうと給食 in 山梨

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ラフティングをするために山梨へ行ってきました

先月ボウリング後のモスバーガー店内での会話
  おず 「ラフティングやってみたいんだよね」
  友人A「いいねーやってみようよ」
  友人B「山梨の方で給食食べられるとこあるって聞いたんだよね」
  おず 「んじゃ、山梨方面でラフティング探して、そのあと給食しちゃおうか」
  友人AB「いいねぇ」

ざっとこんな感じの会話でしたが、そこから企画されたのが今回の内容です
やっぱノリって大事だよね〜

ラフティング

今回お世話になったのはフジヤマアドベンチャークラブさんです
ラフティングコース、午前の部です

参加費用は半日コースで7,500円(税・保険料込)

午前の部、午後の部のスケジュールは以下の通りです

午前の部午後の部
受付(FACベース集合)9:0013:00
ベース出発9:3013:30
ツアー開始10:0014:00
ツアー終了12:0016:00
ベース到着12:3016:30
解散13:0017:00

朝早く山梨方面へと出発、たいした渋滞もなく8時ごろに到着
受付の時間を待ちます

先日購入したiPadに無料のゲームなどをインストールしておいたのと適当に写真と曲を転送しておいたので暇つぶしには役に立ったようです

受付を済まし、防水デジカメの貸し出しがあったのでレンタルしました
SDカードは予備で何枚か持って行ってたのでそれらを使います

お借りしたカメラはペンタックス Optio WS80

着替えをしてライフジャケットとヘルメットを受け取り装着します

車に乗り込み富士川の上流方面へ移動
下車してからラフティングの出発地点へと歩いて移動します

インストラクターさんが準備をしています

オールの使い方のレクチャー中
相手の船への攻撃(オールで水をかける)方法は乗船後に実地で教わりました

説明も終わり我々は6名だったので全員同じボートに乗りこみます

いくぜ〜おお〜!

結構流れが早いポイントもあったりして楽しいです

途中浅瀬のポイントではボートから降りるよう促されます
ライジャケで浮くので川の流れに身を任せてゆっくりと流れていきました

川の水も適度に冷たくて気持ちよかったなぁ

再びボートに乗り込みます

流れがゆったりしたポイントではボートの舳先に座ったり立ったりすることを促されます
お約束としてバランス崩して川に落ちるんでしょうけれど空気読み検定赤点の僕といえばワザとバランスを崩すことすらせずに安定の姿勢制御状態

そこで友人に代わってもらいます
はい、(ちゃんと)川に落ちました、流されます、なかなか戻れません、船に乗ろうとして別の友人から再度落とされるまで、お約束のオンパレードでした
ライジャケ着ているし溺れるような川の流れじゃないしね

そういや相手船に攻撃する際、ボートの最前列と最後列の人が攻撃していたんだけれどタイミングの関係か真ん中の列の人にも攻撃のおまけがやってきて盛大に濡れるなんてハプニングもありました

終盤の流れが早いポイントに差し掛かるので元の席に戻り急流を通過します

さてさてお立ち会い、飛び込みの時間です

男性メンバーの半分は高所恐怖症なのに飛び込みにチャレンジです
なんでも飛び込むポイントとしては3M, 5M, 7M, 9Mとあるようです

僕はといえば何も考えずに一番上まで登ってしまったので9M地点からの飛び込み
視力悪いのがいいのか悪いのかビビこともなくさっさと飛んじゃいました

他の人らも好きな高さから次々に飛び込みます
再びボートに乗船し、あとはゴール地点までがんばって漕いでいきました

ベースに戻ってきて着替えをしカメラを返却、撮影データは先日買っておいたiPad Camera Connection Kit経由でSDカードの写真データをiPadに取り込みます
初めて使いましたが簡単な操作で取り込めたので皆で遊びに行く時なんかに重宝しそうですね

ぶどう狩り

さてこの時期の山梨といったらぶどうだよね
ってことで次はぶどう狩りに行きます

勝沼方面へ走りながら適当に決めることになり、駐車スペースが広そうだぞ、といことで自由園さんにお邪魔することにしました

説明によると今の時期に食べれるのは6種類

  • デラウェア
  • 巨峰
  • 紅富士
  • アジロン(最古のぶどう)
  • ピオーネ
  • ヤトミローザ(新品種)

ピオーネ以外は自由にもぎ取り、ピオーネは注文するとお店の方が持ってくるってシステムでした
制限時間もないのでいろんな種類のぶどうを堪能できました

ピオーネはピカイチだよね、やっぱ

おいしい学校

次はもう1つの目的地、北杜市にあるおいしい学校というところに向かいます
なつかしい給食が食べられるということでしたのでしたので楽しみです

自分の時代の給食像とはちょっと違うかな?

地域差もあるだろうしこんな感じなんじゃないの?

そんなもんかな?
それにしても給食って様変わりしていっているんだね

流通も技術も栄養管理もどんどん変わっていっているしね

ちなみにどんなのが食べられるとイメージしてたの?

いやぁ、給食と言ったらソフトめんにミルメーク、くじらの竜田揚げあたりが出ると懐かしめるかな、と。

この店のスタイル的には出てこなそうな感じだわな

なつかしい給食というイメージとはちょっと違ってましたが美味しかったです
お値段は1,050円(税込)でした

帰り道、富士急ハイランド付近を通行していると花火が上がっていました
その花火を横目に帰るのでした

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